自己紹介

はじめまして!美穂です🌼

 

とつぜんですが、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

私は高校受験に失敗をして、

自分の偏差値より低い女子校に入学しました。

 

その高校では、中学から入学している内部進学生がいて、

頭がいい人たくさんいるという噂があったこと、

また私自身が負けず嫌いであったこともあり、

 

「私が一番できるってことを全校に証明してやる!」

 

という強い気持ちで勉強をしていました。

 

そのため、高校1年生の頃は、定期テスト、校内模試では

ほぼ学年1位をキープしていました。

 

今まで1位という立場は取ったことなかったため、とてもうれしかったです。

初めての感覚でした。先生には、

 

「あなたが〇〇さんを差し置いて1位をとった美穂さんだね」

と言われたり、

 

友達には「部活もやっていていつ勉強しているの?」

「テスト勉強いっしょにしようよ」

と神様のように扱いを受けたりしていました。

 

しかし、この学年1位をとったことが落とし穴だったのです。

1位をとったことで、

 

「美穂ならこの問題余裕だよね」

「どうせ今度も1位だよね」

 

という会話をしょっちゅう耳にすることになりました。

テストがあるごとにクラスメイトやあまり関わったことのない人まで、

私のことを話している。

 

「1位じゃなかったらなんて言われるのか、

 また1位を取らなきゃいけない」

 

とプレッシャーを感じていました。

 

その結果、

高2の後半から、成績はガタ落ち、周りには抜かされて、

クラス順位も下から数えたほうが早いくらいに下がってしまったのです。

 

さらに、模試の偏差値は、70近くとれていた高校1年生より、大幅に下がり、

40を切ったことがありました。

 

このような結果になっても、私は周りから、

 

「模試どうだった?」

「美穂は志望校A判定だよね」

 

と聞かれました。

本当だったら、「ヤバい、助けて」と言うべきだったのに、

 

このような結果になっても、

「まあまだよ(笑)」とごまかしていました。

 

ごまかし続けて、高校3年生、

 

もちろん成績も上がらず、でも周りからは

「美穂は頭いいから~」と言われ続け

 

誰にも本心を打ち明けることができずに過ごしていました。

 

周りにばれないように、頭がいい人の勉強の仕方をまねしたり、

受験で成功した先輩の勉強の話を聞いて、実践したりしてみましたが、

何も参考にならなかったです。

 

受験期、センター試験では、数ⅡBは4割も取れず、

国立の第一志望校も不合格、滑り止めの私立女子大に進学することにしました。

 

私が受験を迎えるまでに陥った落とし穴をまとめると、

常に1位を取らなければいけないというプレッシャーがあったこと、

周囲の視線を気にしすぎて、先生や仲間に助けを求めることが恥ずかしいと思い、

なかなか悩みを相談できなかったことです。

 

 

 

みなさんも私と同じような経験はありませんか。

 

相談できる仲間がいる、周りなんて気にしないという方は

このブログを閉じてしまって大丈夫です。

 

私は今大学受験に向けて必死に頑張っているけど、

悩みを抱えていて、誰にも相談できなくて

孤独になっている高校生を救いたい。

 

いや、必ず救い出してみせます。

私と同じような思いをしないために、、、

 

私はあなたの味方です

大学受験に失敗して悔し涙を流した私だからこそ共感できること、

伝えられることがたくさんあると思います。

 

今からでも遅くない

このブログに出会えたあなたはとてもラッキーですよ!

 

一緒に勉強して、逆転合格してみませんか🌸